はじめの準備
ヘルマンリクガメを飼おうということになり、以下準備したものです。
- コンパクト飼育セット(爬虫類倶楽部):35,500円
- シェルター:950円
- サーモスタット:私物
- タイマー:1,481円
- 床材:1,288円
- ファン:1,488円
- 赤外線保温電球+電気スタンド:2,000円+送料着払い
- ランプステー:678円
- サーモスタット:1,918円
- その他:1,100円
- かかった設備費用 合計¥46,403
コンパクト飼育セット(爬虫類倶楽部):35,500円
水槽は上がメッシュ、4面ガラス張りで正面が引き違いで開く扉になってる。その他に紫外線ランプとか諸々ついてるので別途細々と買うよりラクかなと思ってこれにした。(他のショップのセットも見たけどこれがわりと安価で内容もよかったと思う。)
送料の存在を忘れていてややびっくりしたけど水槽持って電車は乗れないので...振込か代引きしか対応してなくてここでみずほの振込手数料無料条件が変わっていたことに気付きへこむ。
シェルター:950円
メルカリで購入。駄鉢を半分にカットしてある。ちゃんと面取りしてあったりヤスリつけてくれて丁寧だった。
サーモスタット:私物
バスキングライトと繋げて27~29℃で稼働するようにしてある。以前低温調理ブームの時に熱帯魚用のサーモスタットを購入して無理矢理使っていたのを使用。当時はもうちょい安かった気がする、説明書がなくて苦労した。
タイマー:1,481円
バスキングのサーモスタット・紫外線ライトに繋げて毎日7~19時で自動ONにするようにした
床材:1,288円
25Lと迷って10Lでええやろと買ったけど 1回で全部入れることになったので次回購入時は25Lにする。50Lでもいいけど置き場所に困りそう。
ファン:1,488円
諸々設置して稼働させてみたら水槽内が32℃くらいになってしまって、これから真夏になることを考えると暑すぎるのでは?と心配になり購入。上部の網部分に乗せて水槽内の空気を循環させたい(うまくいくかは不明)。最初は扇風機当てることもかんがえたのだけど、風を直接当てすぎると冷えすぎてしまってよくないらしいのでこれ
赤外線保温電球+電気スタンド:2,000円+送料着払い
そんでいざ稼働させてみるとまだまだ夜間が21℃とかになってしまってよくない、でもバスキングライトだと明るすぎるということで夜間用赤外線保温電球とスタンドがセットになっているのをメルカリで見つけて購入。赤外線は爬虫類は見えないらしい??セットになってた電球はこれです↓
ランプステー:678円
一番見た目意味不明だけどないと困るもの...水槽のフチに引っ掛けてライトを取り付けるのに使う。保温電球用で、バスキングライト用は最初のセット内に入ってた。
サーモスタット:1,918円
まさか2台もサーモスタット入れるとは、だよ。保温電球用です。昼間は動くことなさそう。
【2020.11.21追記】
温度の微調整がうまくできなくてむかつくので使うのやめた*1
その他:1,100円
他細かいものだと
・サーモスタットのセンサー(棒)を水槽内に固定するための吸盤:ハンズで330円
・温浴用の大きいタッパー、湿度計、観葉植物、水槽下につける耐震ゴム:100均で計770円
かかった設備費用 合計¥46,403
こう見ると犬猫に比べて手間のかかることよな~!
今後季節の変化とか体の変化でまた設備色々変わると思うので都度また調べたりします。本当は6月に迎え入れる予定だったけど設備揃えたらもういますぐにでも住まわせたくなって迷ってる。今は無の水槽をただ眺めている...
あとカルシウム豊富でいいらしいのでそのへんでタンポポ取ってきて植えた。
ちなみに水槽内は暖かいし紫外線もあるからグイグイ植物育ちそう~と思って100均で買った観葉植物フィロデンドロンはサトイモ科でシュウ酸が含まれていてカルシウムの吸収を阻害するとかなんとかで置くのやめた。亀が食べても大丈夫な他の植物考え中です。
<5/25 追記>追加費用について
カルシウムパウダー・水皿・個体についてかかった費用はこちらに書きました。