ヘルマン記

ヘルマンリクガメを飼っている記録です

冬支度

 

寒くなりそろそろ冬の温度対策を考えねばな、ということで

 

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100均で防寒用プチプチを購入した。効果があるのかはいまいち不明、見た目がアレなので夫はすごく嫌がっている。

 

で、Switchbotの履歴を見るとたまに朝方25℃くらいまで下がっている日があって、さすがに低いと心配になり保温球と暖突につなげているGEXサーモスタットの設定温度を上げた。

そしたら今度は夜でも31℃くらいになってしまったり昼寒く夜暖かいとか温度がめちゃくちゃになってしまった。原因はGEXの目盛りがアナログすぎて狙った温度に設定できないのとバスキングより保温球のほうがW数が高いとかなどなど?

そのせいで昼間ずっとシェルターの中にいてごはんもほぼ食べないとか夜中突然起きてくるとかあって心配だった。

 

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Switchbotの位置も悪いんだろうな

 

というわけで様々な葛藤を経てSwitchbotプラグを購入

 

 これに保温球のコンセントをさせばSwitchbotの温度計と連携してオンオフ自動管理や!となってたら設定うまくできずよくよく調べたら温度計と連携させるにはさらにHubというのが必要らしく急遽こちらも購入

 

 

ダブルで微妙に高い

 

そんでWifi設定が地味に面倒だったり動画見て設定しようとしたけどなかなかうまくいかず


爬虫類用の加湿器を買ってゾウガメに最高の飼育環境を構築してみた

 

そもそも6:04頃の”シーン”とはどこにあんねんとあっちこち探し回ることになったので簡単に説明すると、

 

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①どう考えてもHub miniの設定を開きそうなところを我慢して温度計の設定を開き、

クラウドサービスを開くと”シーン”になります。わかりずらい

 

③その後アクション追加でシーンを設定していくのだが

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最初の条件追加で温度計を選択して、温度を設定

下の条件追加はプラグ電源のオンorオフを選択。あと有効期間で曜日とか時間を設定できる。

このページで〇℃以上オフ・〇℃以下オンとまとめてできればいいのだけどそれはできないようでちまちま1個ずつ設定が必要になります、面倒。

 

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ということでうちでは

・7:00-19:30 31℃以上 オフ

・7:00-19:30 28℃以上 オン

・19:31-翌6:59 29℃以上 オフ

・19:31-翌6:59 26℃以下 オン

というように昼間と夜間で設定を変えた。

 

オン・オフの切替はその温度になってから1分くらい時差があるように思う、あと31℃以上の基準もわりとあいまいでこちらとしては31℃も含むと思っていたけど実際は32℃になったら消える、みたいな気がする...そういうことも考えて何度かテストしてから設置したほうがよさそう。

あと今まで水槽の天井近い場所で計測していたのでそれも行動高さに変更した。意外と温度も湿度も違ってびっくり。昼夜逆転した温度設定も夜暑すぎ問題も解消されている!

 

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Hub miniがあることで、今までは外では温度が見れなかったのが(Switchbot単体だけだとBluetoothでの接続になるので)外でも温度を見れるようになったことはよい。安心。

オンオフ切替成功したよ!の通知めっちゃくる

 

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あとはHub miniの機械が値段に比べて想像以上に造りがちゃちいので簡単に壊れないでくれよ~という感じ。

 

ところでその流れで見つけたSwitchbot加湿器って性能どうなんだろう、自動運転できるわりには安いのと定期的なフィルター交換が必要らしいのにフィルターが売り切れになっていて謎...

 

www.amazon.co.jp

なにか知ってる人いれば教えてください